隼のフロントウィンカー交換

先日、気が付いたら隼(GSX1300R)のフロントウィンカーが切れていた。 と言うか、それまでにも何度か方向指示器を出したら挙動不審な点滅をしていたので、いつか切れるなとは思っていたが、ついに逝ってしまった。

たまたま手元に4年ほど前に買ったウィンカーの残りがあり、これを使うことにしたが、この交換がまた大変。

ネットで調べると、下のカウルを外すだの、フロントをすべて外すだのあって、かなり覚悟をしなきゃいかんかも、と思っていた。 でも、ちらっと「インナーカウルを外してアプローチする」みたいなのも見つけて、出勤前にその方法に賭けてみた。

最初は下のカウルを外してみたが、やはりアプローチはできず、 次にインナーカウルを外しにかかった。

インナーカウルを外すには、上から見えるねじを外すだけではなく、フロントカウルにあるねじの一部も外さなければならず、またスクリーンにつながる部分も外さなければならない。 しかし、肝心のモノだけを外せば、後は若干の押して引いてをすることでインナーカウルは簡単に外れる。

インナーカウルを外せば、ウィンカーバルブには簡単に手が届き、その根元をひねってやればバルブケースごと外れて電球の交換ができる。 一応、交換してから点灯確認をして、ウィンカーカバー内にまた収納した。

インナーカウルを元に戻して、アンダーカウルも元に戻して作業終了。 何とか出勤前に30分ほどで作業を終わらせることができた。

意外と簡単にウィンカーバルブを交換できたんで、ちょっとほっとしたけど、 さすがに、ウィンカーそのものをクリア化するなどで交換する場合は、フロントカウルをすべて外さなければならない感じですな。。。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください