爆弾低気圧

時事通信ニュース …

日本列島に台風並みの暴風や大しけ、大雨をもたらした低気圧。短時間で勢力を増す「爆弾低気圧」とされるが、気象庁によると、こうした低気圧が日本海で発生するのは極めて異例という。
低気圧は寒気と暖気が混じり合ってできる。今回は、大陸の寒気が日本付近に張り出す一方で、周囲より気圧が低い「気圧の谷」が日本海に入り込み、発生したとみられる。低気圧は通常、日本の東の海上で発達するが、気象庁によると、日本海での観測は1954年5月以来という。
今回の低気圧は、台風並みの威力を持つのが特徴だ。日本気象協会によると、中心気圧が24時間で24ヘクトパスカル以上発達するものを「爆弾低気圧」と呼ぶ場合があるが、今回の低気圧の中心気圧は2日午後9時に1006ヘクトパスカルだったが、3日午後9時には968ヘクトパスカルにまで発達するとみられている。
さらに低気圧に伴う寒冷前線に対して南から暖かく湿った空気が大量に流れ込んでいるため、広範囲で大雨が続いた。積雪が多い地域では溶けた雪による雪崩にも警戒が必要という。  気象庁は2日夕、大きな被害が予想されるとして内田裕之主任予報官が緊急会見。「外出や車の運転は危険。不要な外出は控えてほしい」と強調した。

 

爆弾低気圧なんて言葉自体が初めてだけど、
台風が来たってそこまで言われることがないような気がするけど、今回気象庁がこれほど警戒するってことは、やっぱりただものじゃないのかな?

JRは一部が運休に入ったみたいだけど、
ちなみにうちのカミさんと長男は近くの屋内フットサル場にサッカーの練習に行ってしまったよ。
送り迎えはオレだけど…。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください