ZX-14R 納車

2018.08.12 納車

Ninjaとの出会いはレッドバロンでだった。
それまで乗っていた隼のメンテナンスに出しに行ったとき、5000km程度しか乗られていない中古車が目に入った。
それまで乗っていた隼(2004年式、5万km以上、立ちゴケ多数)を30万近い値段で下取りしてくれて、全て込みで100万で良いとのことから、妻へ交渉を持ちかけることとした。そして、理解ある妻は許してくれた。
こうして、方々から資金を集め、帰省から戻った2018年8月12日にZX-14R ’12 US仕様が納車された。

納車前にお願いした装備

メットホルダー(KAWASAKI純正)
多くのホームページで「必要」と書かれてあったので、事前に設置をお願いした。
同じような鍵が二つになってしまったが、これはいずれ「メットホルダーのワンキー化」というのを試みてみたいと思う。
荷掛フック
これまた多くのホームページで「スペースがない」とあった。
せめて簡単にネットを掛けられるようにはしたいと思い、ナンバープレートに固定する形でフックの設置をお願いした。
おかげでツーリングネット(LL)の購入だけでとりあえずリアシートに荷物を載せることができる様になった。
やはり、こういうちょっとした工夫は必要。
スティールメイト986X
2012年式アメリカ仕様はイモビライザー機能がないとのこと。それを付けようと思うと、新車で買う方が良い位費用がかかるらしいので、かつて隼に付けてみたことのあるSteelmateを付けてみることにした。
正規代理店経由で国内に流通しているのは886シリーズらしいが、まともに買うと3万円を超える。更にそれに工賃を加えると5万円超えになるため、ここはAmazonで並行輸入品の986シリーズを購入し、納車前に付けて貰う事にした。
 Steelmate 986X の主な仕様
 1)双方向リモコン
 2)バイクジャック対策
 3)リモートエンジンスタート
 ただし、3)は危険を伴うので取り付けないで、その他の部分だけ接続して貰った。
使った印象はまた後ほど…。

納車後に購入した備品

ツーリングネット(Motofizz)LLサイズ
大きさは50 x 50cmサイズ。予め付けて貰った荷掛フックに引っ掛かり、弁当箱を挟む程度にはちょうど良い。
どうせ使ってる間に伸びて良い感じになるだろうし、これで積載能力の不足はとりあえずカバーすることとした。

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