まぁ、意図は理解できないでもない。
今の世の中じゃ、車が必要なこともしばしばあって、
特に今まで車に乗って仕事をしていた人が突然てんかんになった場合、車が運転できないとかなり日常生活に支障を来す。
でも、かつて免停くらって1ヶ月間クルマ・バイクに乗れなかったのがかなり辛かったね。
知り合いの看護師のお父さんが髄膜炎からてんかん発作を起こすようになって、クルマを運転できなくなってかなり凹んでた。
つまり、クルマを運転する人からすれば「てんかんになった」ってだけで人生の楽しみを失うようなもんだったりする。
果たして1年間の制限に減らしたからと言って、申告者が増えるのかね?
って思ったり…。
いつ誰がなるか分からない「てんかん」。
その人たちのQOLを考えると緩和が望ましい運転免許制度。
逆に、公共の安全を考えた場合にはリスクを避けたいところ。
誰もがハッピーになるにはどうしたら良いんだろうね。。。