IT Mediaを見ていて「面白い人がいるな」と思った。
現在の株式会社クレイジーワークスの代表取締役総裁(自称)の村上福之さんだ。
小学4年の頃からプログラミングを始め、ゲームのプログラムを開発し、
中高生の頃にはプログラミングで原稿料貰っていた。
就職はメーカーに勤めるも、プロジェクト案が動き出せばさっさと自分でプログラミングしちゃう。
でも、窮屈なメーカーは合わなくて、さっさと辞めてしまったり…。
でも、彼の行動力は並大抵のモノじゃないと思う。
オーストラリアの永住権を獲得したり、会社を興したり、と
彼ならではの技術を介してどんどん興味あることを進めて行く。
そしてそれを体現させる能力を持っている。
作ったプログラムをヤフー・オークションで売りに出すなんて所も面白い。
しかし、その金額設定や締め切り日の設定にはとても思慮深さが隠れている。
そんな彼の頭の良さが光っていると感じた。
世の中にはすごい人がいるもんだ。